何度も失敗を繰り返し その技術を身に付け
納得のいく強い味と香りのパクチーを育てる事に成功しました。
農地開拓のために山を切り開き
佐賀県の大自然の中で栽培されます。
種まきから収穫 根っこは丁寧に手洗いし
選別・出荷まで全て手作業で行います。
産地から食卓へ。
全てはお客様の「美味しい」の一言の為に。
パクチーとはタイ語で生食する葉のことを指します。
英語名は「コリアンダー」、中国語では「香菜(シャンツァイ)」と呼ばれ国や料理によって呼び名が変わります。
デトックス効果とアンチエイジング効果があり女性にはうれしいハーブです。 アンチエイジングだけでなく健康維持にもつながります。
腸内環境を整えお肌の調子をよくしたり、目の角膜や粘膜の保護などに効果的なビタミンA、疲労や健康を維持するビタミンB2、美肌効果や免疫力を強めるビタミンC、老化予防や生活習慣病予防に役立つビタミンEなど豊富なビタミンが含まれています。
佐賀県武雄市で山を切り開き
降り注ぐ太陽の恵みををたっぷりと浴びた
パクチー専用のハウスで栽培されます。
農薬はほとんど使用せずのびのびとパクチーを育てます。
佐賀の肥沃な大地と太陽のエネルギーを蓄えたパクチーは香り・味ともに強くあの独特の香りが広がります。
?ハリのある葉はとても柔らかく、茎に進むにつれて甘味が増し根までしっかり食べられます。?
?しっかり手をかけて大切に育てられたパクチーは本場をしのぐ味と香りが魅力の秀品です。
標高400メートルの柚子
先祖代々受け継がれた土地で
農業の近代化が進む中時代に逆行した手作業で
地形を活かした農法に取り組んでおります。
宮崎県西米良村で柚子栽培が始まったのは、今から約50年程前。
5月に白い花を付け6月頃には膨らみ始めた果実が
見られるようになります。
8月中旬ごろから青柚子の収穫を始め
10月下旬ごろから黄色くなり始める柚子を収穫します。
柚子の果皮・果汁は調味料としてお料理やドリンクに使われる事が多く日本ではなじみのある柑橘類です。
ここ九州では柚子胡椒をはじめとする柚子加工品が多く生活に密着した果実といっても過言ではありません。
日本としても歴史は古く俳句業界では秋の季語として用いられ柚子湯は冬の季語として用いられます。
また 風邪予防や疲労回復 肌荒れなどに効果があるビタミンCや整腸作用のあるペクチンなど豊富な栄養素が多く含まれていることでも有名です。
江戸時代からの風習である冬至の柚子湯。
冬至とは 太陽の力が一番弱まった日でありこの日を境に再びチカラが甦り運気が上昇するとされています。
柚子湯に入れば風邪を引かないと言われており旬を迎えた柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えから運を呼び込む前の厄払いのみそぎだと言われています。
また 長い年月をかけて育つ柚子の様に長年の苦労が実る様にと願いも込められています。
標高400メートルの柚子園では寒暖の差が激しくなる秋から冬にかけて表面はデコボコですが黄色い柚子が色鮮やかに山肌を染めていきます。
太陽の恵みを存分に浴び大切に育てられた柚子。
手塩にかけて育てられた柚子だからこそ収穫はひとつ一つ手作業で行います。
?凛とした空気と太陽に近いこの土地で香り高い柚子が栽培されています。
ヨーロッパで経験を積み、
2年に1回フランスで開催される「ボキューズ・ドール2017」に
九州で唯一選出された兵頭シェフとのコラボレーション商品。
丹精に練り上げた兵頭シェフ自慢のチョコをベースに
3種類の味わいに仕上げました。
チョコレートの甘味や苦味などを知り尽くした
シェフが柚子こしょうの新たな味わいを引き出す逸品です。
【抹茶黄ゆず胡椒生チョコ】
香り豊かな黄ゆず胡椒と抹茶が口溶けのよい生チョコ仕上げました。自家製柚子皮コンフィがアクセントになっています。
【マカロンゆず胡椒】
凝縮した柚子果汁のパートドフリュイと粒柚子胡椒入りのガナッシュをチョコレートのマカロンでサンドしました。異なる食感を組み合わせたピリリと辛い新しいスタイルのマカロンです。
【キャラメル青ゆず胡椒生チョコ】
キャラメルチョコの苦味と柚子果汁の爽やかな酸味、そして最後に残る青ゆず胡椒の辛味。口の中で味の変化を楽しんで頂きたい生チョコです。
ホテル日航福岡「レ・セレブリテ」に勤務。
2002年に渡仏し オーヴェルニュ地方の一つ星 シャンパーニュの三ツ星レストランやパリのビストロにて経験を積む。
2005年に帰国後、長野県の会員制リゾートホテルを経て、福岡西中洲の「レザンドール」の開業に伴いシェフを務める。
2012年にオテルグレージュ総料理長に就任。ソムリエ資格を取得。
【受賞歴】
2014.8 「第7回エスコフィエ フランス料理コンクール」3位入賞
2015.9 「第49回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン」準優勝
2015.10 「ボキューズ・ドール2017 日本代表選手選考(第2回ひらまつ杯)」
準優勝・奈良県知事賞受賞
「ボキューズ・ドール2017」TEAM JAPON選出
阿蘇山系産山(うぶやま)の麓でのびのびと放牧
牛が牧草を食べることは本来の姿。
豊富な牧草に 独自に配合する熊本県産の飼料。
牛が本来食べている牧草を豊富に食べるので
内臓がしっかりした健康的な牛が育ち
健康的な牛からは 安全な牛肉が生まれます。
繁殖期から生まれた仔牛が10か月くらいになるまでは
親子放牧で育て その後は牛舎に入ります。
自然の摂理に逆らわず、
それを最大限に活かしている畜産は
阿蘇の自然を守る事にも繋がります。
産地から食卓へ。
全てはお客様の「美味しい」の一言の為に。
あか牛は和牛の一種で褐毛和種です。
和牛には黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4種があります。
脂のサシの多さで等級が決まる牛肉の世界では、黒毛和牛のA-5ランクとされるブランド牛に比べあか牛はA-2ランク程ですが、和牛の98%が黒毛に対しその希少性や健康的な肉本来の旨さが味わえると近年見直されています。
本来、牛は草を食べます。消化器官もそのようにできています。
ただ草はカロリーが低くそれだけではサシが入りにくい為、コーンや穀物などの濃厚飼料を食べさせサシが入りやすくします。
この育て方こそが日本の誇る和牛の飼育技術ですがその濃厚飼料の多くは輸入によってまかなわれている現実があります。
井氏のあか牛は牧草を食べそのほとんどが熊本産である飼料で育てています。
まさに種・体ともに「和牛」と呼べるにふさわしい牛を飼育しています。
16歳から牛を飼い始める。
霜降り人気の真っ只中、あか牛に特化した肥育を行う。
2016年地元・阿蘇のあらゆる資源を活用した「循環型畜産」が高く評価され第七回辻静雄食文化賞を受賞。
全国あか毛和牛協会より最高位の三ツ星認定を受ける。
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